[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『中国人皆殺し』報道にホワイトハウスはどう答える？
米国のテレビ局『ABC』が放送した番組で『中国人皆殺し』発言があったことに対し、
ホワイトハウスが回答を迫られています。
事の発端は１０月１６日、ジミー・キンメル氏が司会を務める放送された番組内で
『アメリカ合衆国は中国に１兆３０００億ドルを借金しているが、どうやって返せばいいのだろう』という質問に対し６歳の男の子が『中国人を皆殺しにすればお金は返さなくていい』と答え、ABCに対し中国人による抗議が殺到したことにあります。
ホワイトハウスが運営する国民からの請願受付サイト『We the People』は
請願が受け付けられた日より３０日以内に１０万人以上の署名を集めた場合、
政府はサイト上で回答を公開する決まりがあります。
このサイトに１１月６日の時点で１０万人の署名が集まった為、
ホワイトハウスは回答を迫られることとなりました。
ちなみに、サイトに寄せられた『デススター（スターウォーズに登場する宇宙要塞）を建設して欲しい』
という馬鹿げた請願に対しても以下のように回答しています。
・デススター建設には85京ドルかかります。政府は財政赤字を解消しようとしています。
・政府は惑星の破壊を支持しません。
・一人乗りの戦闘機で破壊できるようなデススターに、多額の税金を費やすことはできません。
[0回]
PR
COMMENT